あさえ がんばる

高校中退フリーターでしたが、現在はライター兼・会社員になりました

読みたい本をKindleにいれる決意

あさえです。

本を読むのが昔から結構好きなのに、ここ数年は自分が思うように本が読めなくて積読が増えて、積読すらしなくなって、去年は本当に本を読まない年だったなぁと思います。

 

本を読まなくなった理由は、スマホから簡単に活字が入ってくること、スマホ触ってて時間が溶けること、本しか読めない(スマホが触れない)みたいな状況が少ないこと

って事でつまりスマホが悪いんですけど、だからってスマホが生活に染み付いた今の状況でちょっとくらいスマホを封印してみても空いた時間で本を読むかっていってもそうでもないんですよね。

だからせめてKindleにいれてしまう。そうすると、スマホにもKindleアプリをいれているので移動中とかソシャゲのスタミナ回復待ち中とかふとした瞬間とかにきっと私は本を読むはず、読み始めればきりのいいところまで読み進めて続きが気になって読み終われる、はず、そういう雑な計画です。

 

でも実際、昨年Kindleで買った数冊の本はきちんと読み終われたんですよね。

安かったから、みたいな雑な理由で買った本もKindleに入っていればなんだかんだで手をつけててジョーカーゲームとかは完全にKindleに入っていたから読めた感じです。

面白かったし、ずっと読みたいなって思ってたけど文庫で買ってたら多分今でも積んでた。

 

だから、読みたいなーって思った本は、これは紙でほしいとか紙で読みたいとか、今はKindleの気分じゃないとかそんなことは一旦脇に置いておいて、さくっとKindleにいれちゃうことにしました。

 

手帳に読みたい本リストとか作ったりしてたんですがそれも全部Kindleへ。

もっと早くこうしておけばよかったなーと思う反面、ずっと引っかかってた部分が実は今でも引っかかっていて。

 

Kindleってびみょーーーに使いづらくないですか?

決定的な使いづらさじゃなくて微妙な違和感。

ライブラリに戻ろうとしたらなんかページがめくれちゃったり、ページめくろうとした時のなんか微妙に感じるなんか、あれって感じとか。

あと本の並び替えさせてほしい。フォルダ分けとか。

一番困るのはなんかよくわかんないけどKindleとiPhoneのアプリ間でデータの連携がされない時があって読んでる途中の本がどこまで読んだかわからなくなる時ね。

本に挟んでた栞がするっと抜けちゃった時みたいな絶望感。

それでいてページをパラパラめくることはできないっていうね。悲しい。

 

多分使ってれば慣れると思うんですよね。

使いにくさより、たくさんの本をいっぺんに持ち歩けるところとか、軽いとこ、薄いとこなんかが好きで便利だなって思うので使っていこうとは思うんですけど。

 

とりあえず東野圭吾の本が読みたくてたくさん溜まってるなって思ったのでKindleストア見たら全然なくて、彼はまだ電子書籍反対派でした……

好きな作家さんのスタンスは尊重したいのでおとなしく本で買おうと思います。そして多分積む。

 

コレ今一番読みたい。

とりあえず毎月、「今月読んだ本」って感じの記事が書けるくらいの量の本は読みたいです。

おわり。