あさえです。
どうにもこのブログ、ちょっと暗すぎるらしいぞ?
基本的にはネガティブ
ネガティブです、昔から。意識してポジティブによろうとしていますが、どうしても根暗で、マイナス思考気味です。
明日の仕事行きたくないなぁなんてことから始まり、
きっとあの人は私の事が嫌いなんだとか
○○したことできっといらついているとか
私がもっとこうだったら、違ったんじゃないかとか
私なにもしてないなぁいらないなぁとか
暗いな!?
でもネガっててばかりじゃしょうがないってこともわかっているので、ある程度大人になってからは意識してポジティブによろうとしています。
上手にできた!
きっと好きでいてくれる!
いいことができた!よかった!
でもまあそうやって生きているとどこかで負荷がかかりすぎているのかもしれない。
淀んだ空気が心の底に溜まっていって身体が重たくなっていく。
言葉にするのも億劫になってどんどん、倍々に重たくなっていく。
基本的におしゃべりするのは好きだけど、こうして一方的に文章を綴るのも好き。
おしゃべりは相手がいて、反応があって、それを見ながら次に話すことが自然に変わる。
それによって自然に明るい方向にシフト出来る時もあれば、あまり何も変わらない時、悪化する時だってある。
でもこうして文章を綴る時、私は孤独だ。
ひとりきりで文章を綴る。
最終的に読む人がいようと、いなかろうと、書いている時の私はひとりっきり。
この文章も、これを書いている時の気持ちも全部、全て、今は私のもの。
自分の中に深く潜っていって淀んだものを少しずつ浄化していって、吐き出して軽くしていく。
明日からまた頑張れるように、心を、身体を軽くする。
そうした孤独な時間が好き。
ひとりぼっちは寂しいけれど、ひとりで考え込む、自分の中のものを昇華していく時間は嫌いじゃない。
寂しさすら、文章を綴る材料になる。
でも明るいことも書きたい
そんなわけで自然に暗くなりがちなこのブログですが、でもやっぱり明るい事も書きたいなって思います。
別に生きててそんないっつも暗いわけでもないから。
楽しい事も沢山あるから、そういうこともきちんと言葉にしていきたい。
月に何度か行っている札幌ではとても楽しい時間が過ごせているし、美味しいものも沢山食べている。
美味しいものを食べている時って無条件に幸せだ。
行きたかった所にも何箇所か行っている。
ずっと札幌に住んでいたのになかなか行けなかった場所。
日々の不安やストレスから解消されて、癒される時間がとても好き。
でも楽しいことの方が言葉にするのって難しくないなって今書いてて思った。
多幸感だとかその時の瞬間的な気持ちの高ぶりだとか。
言葉にしてしまうと陳腐でなんでもないようになってしまう。
丁度悩みを書いて言葉にすると、軽くなるように。
幸せも書いてしまうと軽くなってしまう気がする。
なるほどこれはなかなか書けないわけだと自分で納得。
幸せって言葉にするの、難しいのね。
でも!書きたい!
既に暗くなりつつあることに若干絶望している
明るい事が書きたいなんて内容なんだから、そもそもコレの内容自体がそこまで暗くならないだろーとかある程度明るくなるだろーと思ってたのに書けば書くだけなんだかダウナーな感じになることに軽い絶望を覚えている。
これがネガティブ思考のなせる技……!
とりあえずぱっぱらぱーな感じで書いたらある程度強引に明るく出来るかもしれない。
しれないけど、それはちょっと……難しいよね……
ううううう
真面目に面白い文章が書ける人とか楽しかったこと普通に書ける人すごいなって思いました。
でもそもそも私暗い話とか文章、結構好きだったわ!
……あれ、もしかして好みの問題なのかな
課題は山積みだ。
おわり。