あさえです。
おかねがないよ。
嘘です。
嘘です。いうてなくはないです。
ただ思ってたより無いなーって話。
貯金がどんどん減っていくシステムだっていうのを忘れてた。(忘れてなかった)
収入が激減したのを忘れてた。(忘れてなかった)
その激減した収入の4分の1のお金を実家に入れなきゃいけないのを忘れてた(忘れてなかった)
4月とか5月に飛行機で飛んだ分の請求がガチャッてくるのを忘れてた(忘れてなかった)
ってことで10日が給料日だったのにもはやお金がないとか言っています。
カードの引き落とし分を残しておかなきゃいけないので使える分が少ない。
そんなに浪費癖があるわけじゃあないんです。激減した収入でも普通に暮らしていれば貯金はほんの少しだけれどできるんです。
でもね、もしもの時のためのお金が口座に残ってないっていうのは精神的にダメージを食らうね。
これでも結構貯金して生きてきたのです。
だいたい札幌で消費したり札幌においてきちゃったりしたせいで今ないんだけれど。
高校生でアルバイトを始めて自分で口座を開設して自分で万単位のお金を管理するようになってそれからこんなにお金に切羽詰まったことってなかったんです。
だからちょっとこの状況がきもちわるい。つらい。
胃のあたりがもやもやする。
こういう状況になってしまった自分が情けない。つらい。
馬鹿な自分が嫌いだ。
それなのにシュークリームとかたい焼きとか食べてる自分が嫌いだ。
どうしてない時に限って使いたくなるんだろうか。
つらい。つらい。
追い詰められて余計にお金を使いたくなる。
これはだめだ。
お金にだらしないってことは私の中で犯してはいけない部分のひとつだったのに。
どうしてこうなっちゃったんだろう。って思っていたらどんどん落ちていく。
お金がないこと自体がつらいのではなくて、お金がない状況を作り出した自分が憎い。
自分が馬鹿でつらい。
もっと賢くなりたい。
もっとしっかりしたい。
もっとちゃんとしたい。
もっと素敵になりたい。
もっと、もっと、
いまうじうじ考えても仕方がないのはわかっているんだけれど、でも、でも、
ああ、でもちゃんと働いているからきっと数か月後にはそこそこ安定するかと思うのです。きっとね。
大丈夫、きっと大丈夫。
ちゃんと、働こう。労働して対価を得よう。
生きるために必要なだけのお金が保証されていればそれでいいのだけれどね。
なかなか難しいね。
おわり。