あさえ がんばる

高校中退フリーターでしたが、現在はライター兼・会社員になりました

ネットで国勢調査してみた~同棲カップルの場合

先日ポストを見たところ、平成27年国勢調査インターネット回答の利用案内の封筒が入っておりました。

 

ああ、最近CMやってるあれね。今年からスマホやパソコンでもできるよ!ってやつ。

 

 

5年前は実家に居たなーそういえば書いた気がするーとか思いつつ、5年に1度なら同居人に聞けばわかるだろーと思う私。

 

国勢調査のやつきてたよー。ネットでする?」

「え?そもそもそれってやらなきゃいけないの?」

 

(゚д゚)

 

まあそうだ、私の同居人はこういう人でした。住民票もずーっと実家にあったんだった。何度も話して一緒に暮らすようになってから住民票移してもらったんだった。

 

 

この人には頼れない、と思って自分で調べる私。グーグル先生が味方をしてくれるので大丈夫です。

やらない、という選択肢はなかったのですが、同居人にやる気が無いのでまず国勢調査ってやらなきゃいけないの?

という疑問に答えるべく、グーグル先生に質問。

 

 

国勢調査とは。

国勢調査とは|国勢調査2015 キャンペーンサイト ‐ 総務省統計局

統計法に基づいて実施されてる模様。

法律!守らなきゃだめ!やっぱやらなきゃ!!(単純)

 

で、とりあえず届いていた封筒の中を確認。

 

あ、封筒にも回答の義務がありますって書いてあったわ。

ぐぐるまでもなかったー

表に書いてくれればいいのに。

 

さて中身です。 

インターネット回答の操作ガイドというカラーの冊子

インターネット回答の利用者情報という白黒の紙

 

この2つは総務省の資料っぽいので多分全国共通

 

この他にもう1枚白黒の紙が入ってて、それは札幌市内にお住まいの皆さまへって書いてあったから札幌市の人だけかな。

市町村ごとに入ってたりするのでしょう。

これの内容としては、ネット回答してみよう!っていうのと、めっちゃ簡単なクイズに答えて賞品を当てよう!っていうやつ。

 

カラーの冊子を開いて、と思ったら冊子というより折れてるだけの1枚の紙でした。

とりあえず開いて中を見ます。

 

1.国勢調査オンラインへのアクセス

2.国勢調査オンラインへのログイン

3.回答データの入力

4.回答データの送信

5.回答データ送信の完了

 

と手順とそれぞれに解説が載っています。

しかし国勢調査、世帯ごとに回答する模様。

ここで問題発生。

 

私たち、一緒に住んでるけど別世帯だよー

 

ログインする際に同封されている利用者情報に記載されているIDと初期パスワードを入力しなければいけないんですが、個人宛に届いた郵便物でもないので1通しかないんですよ。

配布された世帯でのみご使用ください、って書いてあるんです。

配布された住所には2つの世帯が住んでますよ!!

えええどうしよう、問い合わせするべき?

と迷ってしかし面倒になって

まあいっか。同じ世帯ってことにしちゃえ!と作業続行。

ログインして回答開始です。

 

で、回答していったわけですが、結果的に別世帯として入力できました!

スクショもとらず、画面の指示にしたがって入力していっただけなのでちょっとあまり詳しく書けなくて申し訳ないのですが、同居、別世帯っていうニーズにもちゃんと対応してました!

……まあそうだよね。世間には一緒に住んでるけど別世帯、なんていっぱいいますよねー

 

入力はすぐ終わりまして、かなり簡単でした。

 

これなら楽ちん!

ただ、家に届いていた封筒。封もされずただ封筒に入っただけの広告みたいな感じでポストに入っていたのでちょっとこれはどうなのーと思ってしまいました。

利用者情報の紙に取り扱いに注意しろとか、セキュリティ確保のため再発行しないとか書いてあるけどさあ…なんだかね。

厳重に包装しろ!とは言わないけどせめて封くらいしてくれてもいいと思うの……

 

というか封筒の裏に、国勢調査をよそおった「かたり調査」にご注意ください

って書いてあるけど、ホンモノがこんな簡単な感じでこられちゃ、かたりと区別できない人は結構いると思いますよ。

大丈夫かと思いますが、みなさま十分にご注意くださいー

 

あと勤務先とかも入力するのでそこまでネットで入力したくないよーっていう人は紙で回答してもいいみたいなのでそっちでもいいんじゃないかなと。

ネットで回答しなかった人宛に後日紙での回答用紙がくるみたい。

 

そこもわかりにくいですよね。お年寄りとか、ネットでやらなきゃいけないの?って思う人いますよー絶対。

…がんばれ、コールセンターのバイトさん。

 

ネットで回答する方は20日が期限のようなのでそれまでに答えましょー

 

それはそうとこれで予約投稿機能はじめて使いました。

twitterも、公開と同時にシェアできるとかすごい!

 

 

トピック「国勢調査」について

後日トピックになってたので追加。

 

 

我が家の経済状況についてはこんな感じ。

tyu.hatenablog.com